株式会社ミクシィ
- 移転プロジェクト(5拠点からの統合移転) -

Wonder Link 株式会社 > 施工実績 > 株式会社ミクシィ

●施工詳細

期間
2018年5月~2020年2月
概要
28階~36階 9フロア 7,442坪(24,601㎡)
構築内容
ICTソリューション市場調査
ICTインフラマネジメント 施主設備対応
・B工事設備設計対応、各業者ベンダー調査/選定/設計/構築/サポート
・LAN配線構築
・NW/APインフラ設備構築
・入退出設備構築
・監視カメラ設備構築
・会議室、セミナールーム、コラボエリアAV設備構築
・朝会設備構築
・受付、会議室LED設備構築
・タッチパネル設備構築
・電子ラベル設備構築
・ショーケース照明構築
・無線投影、サイネージ設備構築

●お客様の懸念点

・全体ICTとりまとめが社内リソースでは難しい
・新サービスを取り入れたいがサービス分析する時間がない
・コスト圧縮を測り効率良いものを作りたい

●WLポイント

・国内、海外でのICTサービスをリサーチし、お客様業務に あったサービスを提案
・建築側とデザイン設計者側と連携して、拡張性のある ICTインフラ設備を構築
・手戻りない図面管理、不要なコスト圧縮を測り、大幅な コスト圧縮を実現
・B工事電源設計・区分変更を行い、大幅なコストカットを実現
・ICTインフラ担当として、客先立場で現場対応 を行い、品質の高い設備構築を実現
・保守サポート、ドキュメント資料の更新・管理を行い、継続的なサポートを実現

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どんなオフィスにするか!
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・今回の移転計画には、計画段階より着手させて頂くことで、お客様が困っている点などを確認し、新オフィスではより良い環境を作るためにお客様より、既存のシステムに捕らわれず、様々なサービスをリサーチして提供して欲しいとミッションを頂き、国内・海外のサービスを調べ、導入しているユーザーへ足を運び、mixiさまに本当に合うサービスなのかを検討し続けたのが、一番時間がかかりました。

お客様オフィス環境を把握した上で、数百件のアイデアを提示し、何度も何度もメーカー/ベンダーさまにサービスを確認し、ふるいにかけて、具体的なサービスについては検証を行い、紹介できそうな商材については、お客様と一緒に確認して、導入判断をして参りました。

商材確認をするために、国内では福岡、京都、大阪、都内の会社さま/店舗にお邪魔して確認したり、海外も中国に行き確認してきました。
TV会議を利用して17時間の時差があるカルフォルニア州の会社さんとの朝5時からのTV会議は今では良い思い出です。
検証機として試せる機材は海外からも取り寄せて 新オフィスで利用できるか検証を行ったりもしました。
モニターだけでも10社以上の検証確認 をしたので、すごく勉強にもなりました。

新オフィスでは既存のシステム/ベンダー全て要件定義書を作成し、金額面・運用サポート面など具体的にシミュレーションしながらベンダー選定を行ったので、入居後のトラブルは少なく想定通りの対応ができているかと思います。
1年間以上のリサーチ/検証は未だかつて対応したことのないボリュームでとてもやりがいのあるミッションでした。

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新アイデア&サービス!!
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・いろんな新しいアイデアやサービスを取り入れたりしております。
エントランスには世界最大の解像度を誇るLEDディスプレイ。
海外まで行きLED機材を何社も確認、実機検証を実施し、LEDの性能を鑑みて、衝撃・ 静電気などに強い商材を選定し、映像が途切れないシステム構成を組むことで、映像トラブルが起きる可能性を極力無くしたりしております。
エントランスとは別に特別な会議室にもLEDパネルを採用し、携帯画面を複数人で投影したりして、集まれる環境で新たなアイデアを開発して頂ける環境を提供できたと思います。
ヘルプデスクの人員リソース削減のために無人自販機を導入しました。
こちらにはキーボード・マウスなど消耗品を入れて、ユーザーが良く使う商品を格納しております。
これもメーカーさまにご協力頂き、何度も検証を行い、導入することができました。
社内食堂導入が決まり、電子決済端末も複数社検証させていただき、導入まで至りました。
電子ラベルを利用して、座席やロッカーに配置し、座席変更が多い対策として導入することができました。
各階のコラボエリアには、タッチパネルを配置し、各フロアで誰がどこに座っているか、会議室がどこにあるかが一目で分かるようになり、案内板として導入することができました。
今後、趣味なども追加できれば、もっと利用されるコミュニケーションツールとしてご利用いただけるのではないかと思っております。
映像系ではIP伝送なども取り入れ、各フロアの連携システムなどもチャレンジできる環境を整えつつ将来性のあるインフラ設備構築ができたと思っております。

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構築マネジメント!
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・現場調整も対応させて頂きました。
建物が建設されている状況から、施主の代わりとして、ビル側と設備についての取り決めや電源などの容量調整、各フロア電源構成などを毎週打合せを行い、拡張性のある環境構築が実現できております。
これはビル側の設備を利用する上で、ビル全体として容量は決まっているので、ここで容量確保はお客様インフラの拡張性を決めてしまう重要な点であります。ビル側と事前構築調整をさせて頂き、現地作業着手できるように、施工図面の精査、区分の確認、依頼書の精査、強電・弱電ルートの確保などを事前に決めさせて頂きましたので、施工時に出戻りするような施工を避けることができました。各ベンダーさまの設計スケジュール、構築スケジュールを管理し、進捗報告をお客様にすることで、社内リソースを極力割くことなく弊社側で対応ができたと思っております。
5拠点からの移転もスムーズに完了し、大きなトラブルは無くお客様とコミュニケーションを取りながら進捗報告を都度しながら安心して進めることが出来たのではないかと思います。

●お客様の声

株式会社ミクシィ はたらく環境室 様
本社移転にあたりICT面の刷新と他所には無い新しい取り組みを目指したため、今までに採用実績のないものがほとんどでしたが、それらを全て同時併行で選定から行いローンチできたのは、Wonder Link様のご助力あってと思います。
品質についても、徹底的にお客様視点で、時には我々以上のこだわりで取り組んでいただき、安心してお任せする事ができました。
またプロダクトの選定だけでなく、たとえば変換コネクタの持ち去り防止といった手作りの工夫が必要な部分についても、手抜きなく最良の選択肢を考え施工いただきました。
結果社内の評価も上々で、従業員のみなさんに気持ちよく使っていただけるICT設備になったと思います。
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